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疲れた

疲れた

 

どうしようもなく、

例えば働き蟻が最期を迎へる時のやうに

疲れてしまってゐる。

そして、どうしようもなく眠くて、

おれは起き上がれないのだ。

こんな状態は日常茶飯事なのだが、

この疲労感は不快でしかなく、

それになんだかどうしようもなく喉が渇くのだ。

砂漠に水を撒く如く

おれは水をがぶ飲みし、

さうしてまた眠ってしまふ。

ところが社会的生き物として常に眠ることは許されず、

机のPersonal computer(パソコン)と睨めっこしながら、

眠い目を擦って安い賃金の仕事をする。

とはいへ、こんな状態だから満足な仕事は出来る筈もなく、

瞼は直ぐに落っこちて

気が付けばおれは眠ってゐるのだ。

「これぢゃ、いかん!」とその時は気を入れ直すのだが、

この眠気は如何ともし難く、

Personal computerを前に坐ったまま

おれは眠ってゐるのだ。

このどうしようもない疲労は、

もう何十年もおれを蝕み、

俺は何時もこのどうしようもない眠気と闘いながら、

覚醒時は起きてゐなければならないと日常を遣り過ごしてきてゐる。

起きてゐることが既に苦痛で、

このどうしようもない疲労は、

日を追ふ毎にその疲労度は増してゐるやうで、

おれはそれでも生活の糧を得るために、

眠い目を擦りながら

日日、仕事をしてゐるのだが、

この疲労から解放される日は

多分、哀しい哉、もう一生来ないのだらう。

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