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思索、詩、アフォリズム

幽霊談義

幽霊談義

 

ゆらりと《存在》の背から立ち上りし白き影共が夜な夜な一所に集ひ、

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惑溺

惑溺

 

女との性交に溺れる事に飽きた《吾》は、更なる惑溺出来る媚薬を探すのか。

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泥沼の猜疑心

泥沼の猜疑心

 

それは何処までも行っても切りがない猜疑心であった。

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地獄再生

地獄再生

 

永らくその《存在》に対して万人が白い目で見てゐた地獄が遂に再生した。

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森羅万象の苦

森羅万象の苦

 

何処からか何《もの》かの懊悩の声が絶えず聞こへて来る此の世において、

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頭を擡げし《もの》

頭を擡げし《もの》

 

徐に頭蓋内の闇たる《五蘊場》で頭を擡げた「そいつ」は

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かの者

かの

 

かの者は今も尚、十字架に磔にされて、人間の為の晒し者となってゐる。

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∞次元の時間

∞次元の時間

 

誰が時間を数直線の如き一次元と決めたのか。

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疲弊

疲弊

 

やがて夜の帳が落ちる頃、漸く目覚めつつも、未だに疲弊していた此の心身には睡眠不足は否めず、何かを貪り食って再び眠りに落ちたのだが、夢魔が夢世界を攪乱し、この意識なる不可思議な存在を《吾》と名指す以前に、夢魔は「私」らしい意識、つまり、自意識なる《もの》を追ふのである、その時、自意識は夢現の境に宙ぶらりんにありながら、余りの疲弊に意識は意識にのめり込むやうに潰滅を始める、そんな苦痛に意識は置かれると最早意識が屹立するには手遅れで、意識は無意識に溶け込む、さうして無意識に鬱勃と生滅する「私」の《異形の吾》は今も幽かに残っていた《吾》為る意識の断片を喰らっては、一息つくのである。

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