弥次郎兵衛

思索に耽る苦行の軌跡

弥次郎兵衛

2016年6月27日 思索、詩、アフォリズム 0

弥次郎兵衛

 

両腕に等量の重りを抱き、

脚の如き一本の心棒でBalance(バランス)をとる弥次郎兵衛は、

果たして、その平行を打ち破る打撃を加へられ、その心棒がポキリと折れて、

地べたに這ひ蹲るのか。

 

―さうさ。さうぢゃなくちゃ、此の世の不合理は何ものも堪へられぬではないか。弥次郎兵衛は理不尽に打ち壊されて、さうして神の脚に踏んづけられるのだ。

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