あなたの性器が放つ芳しい匂ひを貪るやうに
私は夢であなたの性器にむしゃぶりつきました。
あなたは喘ぎながらも


――もっと、もっと。


と、私を誘惑するのです。
私はあなたの性器から零れる甘酸っぱい愛液を


――ジュルジュル。


と、わざと音を立てながら吸ふのです。
更にあなたの性器は芳しい匂ひを放ち、
私を蠱惑しながら
私はといふと益益興奮して、
あなたを更に深く惚れるのです。


――ジュルジュル。


――もっとよ、もっと、あっ。


すると私はもう我慢できずに
あなたの性器に人差し指を挿入するのでした。


――ああっ。


あなたの喘ぎは更に激しくなり、
愛液は溢れ出すのです。
私は人差し指であなたの膣内を弄っては、
激しく人差し指をあなたの性器で出し入れするのでした。


――もっと、もっと。


私は中指と薬指をあなたの性器に突っ込み、
あなたの膣を、そして、子宮口を弄るのです。
さうしてあなたは蕩とろけるやうにOrgasmオルガスムを迎へ、
軀をビクンビクンと打ち震はせるのでした。
愛液には苦みが加わり、
これがまた、堪らなく私を興奮させるのです。
私の男根は既にいきり立ち、
今すぐにでもあなたに挿入したくて仕方ないのでした。


――挿れて、ねっ、早く挿れて。


私はあなたのその言葉を待ってゐて
私はあなたの性器から口を離し、
私のいきり立った男根であなたの陰核を


――トントン。


と叩いては、あなたの性器を何度か男根でこすり上げてから、
徐にあなたの性器に挿入したのです。
あなたの膣はきゅっと締まり、
子宮が私を受け容れるために収縮を始めたのが
あなたのお腹を見て解るのです。
私は激しく腰を振り、
あなたの美しい喘ぐ顔を見つめながら、
あなたの柔らかな胸の乳首にむしゃぶりつきます。
既にあなたの乳首はピンと立ち、コリコリと硬くなっていました。
私が腰を振る度に喘ぎ声を上げるあなた。
私は思はずあなたに口吻をしてしまひます。
それでもあなたは喘ぐのを止められず、
私をあなたはぎゅっと抱き締めるのでした。


――イクよ。


――来て。


私は更に腰を激しく振り
あなたの膣内に射精するのでした。


そこで夢が覚めたのです。
私は夢精をしてゐました。


愛する人よ、
私はあなたが愛おしいのです。
しかし、あなたは今は悪疫を避け、
遠い異国に避難してゐます。


私はあなたが恋しくて恋しくて夢精をしました。

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